この思いが君に届くように

　ｂｙ．ＨＹ　－　ＡＭ１１：００

　「馬鹿」について本気出して考えた。ぶっちゃけこの間ヒロインに馬鹿馬鹿言わせながら、ふと思ったわけなんです。アレっわたしの書くヒロイン馬鹿馬鹿言いすぎじゃね？　と。
　しかし馬鹿という言葉、実はわたしはあんまり好きじゃありません（…）。あんまり仲良くもない友達に言われると真面目にいやな気分になる。だからわたしもあんまり使わない（と思う）。でもだからこそ、馬鹿やん、って言える人は特別だと思う。という結論にいたったわけです。
　まず、「馬鹿」と言い合えるってことはある程度親しい間柄であり、いつも何て言うか（日本語度忘れした！）つまり常日頃からそういう感じってことをその一言で表せると思うんですよね。ということは、「馬鹿」と言い合えるってのは信頼関係の上に成り立っているわけで、「馬鹿」という言葉に隠された「ありがとう」や「ごめんね」を相手はもれなく「馬鹿」と共に受け取ってくれるんじゃないかと思うわけです。引いては「ありがとう」「ごめんね」って言うには近すぎて、だからつい憎まれ口を叩いても、それを包み込めるような間柄であるということの延長線上にあるというわけで――ウン、何を真面目に語ってるんだろう
　まあね。そういうことなんじゃないかなって思ったんです、よ。という話。っていうか何回馬鹿って書いたのか数えてみたい気もします（笑）。いや、数えないけど。ってゆうか馬鹿ってなんだったっけ？　な気分になってきました＼（＾Ｏ＾）／　つまりは何て言うか、みんな大好きです、ってゆう←

　続きはおへんじ！　マコさんへ★