気ままにダイアリー
土方さんの絵をきわめたいです。でも時間がない。ボロッ
行く先々で思い出すのは 貴女のことだと分かっています
また妹がセーラー服来た戦士たちを見てたので← ちょうどゆういちろう(漢字分からん)が出てて、またそれで聞いてます(笑)。小さい時から聞き覚えがあるので、世代が全然違う割に懐かしい。これが流れる回のDVDを持っていたためでもある。てかぶっちゃけそんだけ。
てか日記のネタを溜めすぎて(それもキャプテンばっかり)、ドキッ☆ローさんだらけのお花畑*みたいなことになってます。そろそろ吐き出したい…。てかそれよりアレだ、アニメも399話くらいのとこだけ見たんですが、キャプテンの声低い。最初は「えええ…」だったんですが、最近これはこれでアリな気がしてきました。いや、っていうかいいよね。キャプテンいいよね。でもキッドさんはこんな感じだと思う…でも一番予想通りだったのはあの魔術師の人でした。一番驚きなのはベポ。高い声ばっかりイメージしてた!(笑) いや、てか…キャプテンの
というわけで、ぶっちゃけあのイルミンのトリップ連載のときくらい全部尻切れとんぼな上、全部ぐだぐだですがバッチコイ! という勇者なクルーさんのみお進みくださいませ。
名前変換的なものがある場合がござったりござらなかったりしますが、流行にのっとってここは「姫」で行きます。出来たらあんま使わないで行きたいな~と思ったり思わなかったり。
■朝一番に考えたネタ。ヒロインは死んだんだかなんなんだか、考えてた設定全部忘れました← なんせ朝だったからね。うーん残念。キャプテンとベポのお話。
「……ッだってキャプテン、姫がいるときは――」
「うるせェ!」
びくり、とベポの肩が跳ねた。ローは目を閉じ、気を落ち着かせるようにして大きくひとつ呼吸をした。ベポが不安そうな面持ちでローをじっと見つめている。ローはその視線に答えることはしなかったが、またふっと小さく息を吐いた。俯き気味の船長の表情は見えない。がり、と噛まれた唇だけが、もこもことした帽子の下に覗いていた。そしてやがて彼は、その唇から搾り出すように言葉を紡いだのだ。
「……姫は、もういねえんだ。」
「キャプテーン~……、」
言い聞かせるような声色のそれは、最早ベポに向けたものなのかすら分からなかった。きゅっと眉尻を下げるようにして、泣きそうな声でベポが彼を呼ぶ。
ローはくそ、と吐き捨てるように言って、頭を押さえた。後悔しているなんてのは、見るだけで分かる。帽子を掴む手に力が入った。噛まれた唇は、白くなって、今にも血が流れそうだ。そんな船長を見ることになろうとは思わなかった。ベポはどうすることも出来ずに俯く。
「仕方なかった。……ああするしか、なかったんだよ、」
くそ! 半ば叫ぶように言って、ローは握った拳を自身の膝に落とした。ベポはもう一度震える声でキャプテン、と彼を呼び、そしてゆっくりと踵を返し、キィという小さな金属音だけを残し船長室を去った。
このあとヒロインは見つかるなりなんなりすればいいと思います。そんでベポに泣きつかれればいい。
■授業中に色々考えてたんだけど全部記憶のかなた\(^O^)/ なんだったんだろう…ローさんものっすごい顔顰めて「はァァアア?」とか言ってたんだけど。さすがに朝は眠いですよねって授業中なんだけどな! 真面目に授業受けろ!
■家族のような海賊団だといいですよね。船長はすっごい独占欲強いといいよね…あのツナギはそれの印だともっといいよね…という考え。ちなみにヒロインはなし! ヒロインありはまたそのうち小説書きたいとか思ってたりしますが、恐らく微裏になる気がいたしまs 若干アレだよ!
「せ、せんちょ……、」
突然目の前にいた敵たちが肉片となった。俺は驚きを顔いっぱいに浮かべて振り返る。そこには、この船の長がいて、まさか自分を助けるなんて、そんなことあり得るわけがない。船長は不機嫌そうな顔で、血のついた刀を振っていた。まさか、船長ともあろうお方が、俺みたいな下っぱを助けるなんてこと。あるはずがない。
おれがこの船に乗り込んだのは、確かに船長に惚れ込んだからであった。だが、慕っているとは言っても一方的な話だ。普通なら、俺が船長を助けるべきはずなのに。
「……おい。」
「は、はい!」
「おまえ、ここのマークが見えねえのか。」
「……え?」
なお不機嫌を丸出しにした表情の船長が、左手の親指でトントン、と自分の胸を指した。俺は焦って自身の胸を見下ろす。そこには、マークがある。船長が、胸いっぱいに携えたものとおんなじマークが。言わんとしていることが分からなくて、俺は船長に視線をやる。今にも舌打ちをしそうな船長が、そこにいた。
「お前らの命は誰のだ。」
「……、」
「そのツナギを着てる限り、テメエの命じゃねえ、俺のもんだろうが。」
船長はそう言って、不機嫌顔のまま踵を返した。ぼそりと呟いた声が、風に乗って届く。「……だから、勝手に死ぬんじゃねえよ。」自分の目が見開かれていくのが分かる。
それでも意味を理解すると嬉しくて、船長を横から襲っているやつを切りつけた。ぱっと船長を見やると、一瞬だけこちらを向いていた船長と目が合った。にやり、と笑った気がしたその時には、もう船長はいつもの気だるげな表情で前を向いて歩いていた。上出来だ、と言われている気がして、もうひとりの人間を切り倒した。
クルーが大好きなジャイアンキャプテンが大好きです。ていうかキャプテンて、あのルーキーたちみんなキャプテンじゃねえか。ローさんて呼ぶか…いや、でもローさんは恥ずかしい(そんな理由)。
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