気ままにダイアリー

土方さんの絵をきわめたいです。でも時間がない。ボロッ

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街の明りの下では誰もが目を閉じ闇彷徨ってる

　ｂｙ．尾崎豊　－　路上のルール

　※ 今日の日記は全体的に青学（ってか越前）ファンは観覧注意！＾ω＾
　アニメ●トでまた立海のやつが発売されたみたいッスね！　嬉しいなー＾＾　とりあえず時計（掛も置もいいらしいですよ）は青学のヤロー（特にあのチビっこいの）がいるので絶対ぇ買わねえ。１２００円すんだべ、高いんだぞコノヤロー青学のためになんか１文も払ってやるもんか……！　あ。つい……すいません。っていうかこれ後で青学ファンは気をつけて☆って書いとかなきゃな！
　ってそういうわけなので、私は仁王くん（と立海）だけが目当てなので、他の買っときます。っつーか仁王と真田と幸村ってなんだこれ。なして赤也がいないのん？＾ω＾　……クッソ！　仁王と赤也とブン太だったらアレだったのにな。あーあーあーでもこれってあれだろうな。恐らく全国決勝のシングルス陣だろうな。青学の方もそうだったから。……あー泣きたい。仁王の嬉しさと赤也たちがいない悲しさで泣ける。とりあえず３人が写ってるやつ（なんだったか忘れた☆）と仁王くんのしおりだけ買っとくかな！　最近はアニメイトさん仁王くんを贔屓してくださってるみたいなので嬉しい。青学は贔屓しなくてもいいのに……←

　あ、そういや昨日までであれだったよね。３日連続更新だったよね。あれ凄いわ。何ヶ月ぶり？　ってかまさか初めて？＾＾　（確認してきた）……うっふふ、去年は２日連続更新なんて普通、３日も結構あった。今年に入ってドーンと更新頻度が落ちてます。でもね！　言い訳させていただくと、去年は書いたやつをアップしただけのが多いからね。……スイマセン、言い訳しません……。
　まあそういうわけで、昨日は名前変換２になおしたやつをアップしました。今までの拍手お礼夢。何て言うかやっぱり６月のやつが一番好きだなーウン。あれを上回るやつを書きたい……基準が低い。

　続きは真田のおはなし。雑多部屋ってブログを借りようかと思ったけど、どうしてもしっくり来るやつがここのブログしかなくて、でも二個も持ったらログインしなおすの嫌だからってことで＾＾　結局借りずにここで続きから書くことにしました。それにあたってカテゴリーも追加～。でも多分頻度はそう高くないと思います←

ちりん、と店の扉についていた風鈴が音を立てるのを聞きながら、俺は二つの簪を手に固まっていた。どうするか。どっちを買えばあいつは喜ぶだろうか、そしてあいつの綺麗な髪に映えるだろうか……そんなことを考えていたものだから、ぽん、と肩を叩かれたとき、文字通り体が跳ねるかと思った。（勿論耐えた。）

「弦一郎、何してるんだ。」
「あ、ああ……ちょっと、土産でも、と。」
「……なるほど。」

蓮二にはそれで伝わったらしい。しかし蓮二は、俺が手にした簪を目にし、ふむ、と呟くと少し考え込んで、傍らの簪を手にした。「彼女ならこっちの方が似合いそうなものだが？」確かに似合いそうだと俺は思ったが、いや、と苦い笑みを湛えて見せた。

「浴衣の色を考えるとな。……これらの方がいいかと。」
「ああ、そういう。」

そこへ、もう一度ちりん、と音がした。扉を見やると、幸村が歩み寄って来るところだった。

「何見てるの？　簪？　……ああ。」

幸村も、先程柳が手にとったものを手にし、「こっちの方が似合うと思うけど。」と口にした。「浴衣の色に合わないそうだ。」柳が言うと、へえ、と幸村は楽しそうに笑った。

「意外と色々考えてるんだね。」
「……どういう意味だ。」
「いや、別に？　そのまんまの意味だろ。」

くつり、と小さく笑って、幸村はんじゃーこっち、と俺が右手に持っていたものを持ち上げた。そっちは余りにも子供っぽすぎないかな、と。しかしあいつはそう大人っぽいわけでもないだろう、思ったけど幸村は、子供っぽくはないからね、と笑った。
じゃあこっちを買ってくる、左手に持っていた物をあった場所に戻すと、蓮二たちはくつ、と笑って「早く戻って来ないと置いてくからな。」と言った。
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　ほんとは１，２年ほど前の夏から考えてたネタだけれど、結局小説に出来そうになかったのでこっちで。
　三強って全員名前で呼び合ってると思ったんですけど、そういえば「幸村の～」とか言ってますよね真田。けど柳は「弦一郎。」とかって呼んでますよね。真田は柳のこと何て呼んでたっけ……？　（。－｀ω－）ｳｰﾝ　三強は名前で呼び合ってて欲しかったんだけどなぁー。