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気ままにダイアリー

土方さんの絵をきわめたいです。でも時間がない。ボロッ

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21 June (Mon)

 なんか異常に寂しいです´・ω・` なんだろうコレ。心が寒い´Д`(笑) てすと前なので、あんまりお友達にも迷惑かけたくないしなあ…と、いうわけで妄想でほじゅ以下略。

 と、いうわけでというわけで(笑)。続きは特にお相手なしで小話です^ω^
ぱかりと開いた携帯のボタンを、殆ど躊躇いもな押しすすめる。画面にぼんやり浮かんだ“今ひま?”の四文字を見て、メールを消した。携帯を閉じる。こんなのは、普通の男友達にするようなものじゃないと一つ息を吐いて目を閉じる。
そもそも彼とはただの友達であって、「付き合ってんの?」と言われることはあっても、それに頷くような仲ではない。「好きなの?」と聞かれて頷くような気持ちを持っているわけでもない。だからこそ、早く、出来るだけ早く好きな人を、彼氏を作って、その問いに首を横に振れるようになりたいと思い続けていた。好きじゃない人とそういうことを言われることにお互いいい気がするわけないし、好きだとか付き合っているとか誤解されているってのもぶっちゃけ不愉快だ。本当にそうならいざ知らず。

「…はあ」

ひとつ溜息を吐く。心の中で、では何故真っ先に彼のアドレスが出て来たのかと問う自分がいる。

「違う。たまたまだよ、たまたま。さっきまで一緒にいたし」

誰に言うでもなく独りごちながらベッドへに身を任せる。ぼすんとへこんだいかにも安っぽそうな質感のベッドの上で目を閉じる。漫画やなんかで見るあんなベッドだと、どんな沈み方をするんだろうと取り留めのないことをつらつら考えて、ゆるりと目を開けた。そこに見える天井はいつもと同じ見慣れているものだったが、握っている携帯を一瞥して、ぎゅっと手に力を込めた。

「たまたまだってば!」



――――――――――――――――――――
 一部フィクションだけど実話^ω^ 恋の始まりに気付けない青い子たちって可愛いなって思います。そのチャンスすらないわたしはどうする←
 フィクション→ヒロインが“彼”を好きな感じのところ
 ノンフィクション→今寂しい気がするとk以下略
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芹 深丘
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銀魂を中心に愛を叫ぶ現役学生。最近は土方さんしか見えてません。チラ見程度に浮気癖あり。

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