気ままにダイアリー
土方さんの絵をきわめたいです。でも時間がない。ボロッ
29 June (Tue)
ぷりくらを友達と撮ってきたんですが、何アレ。ほんと詐欺だよね…我ながら自分の変身に驚き\^^/ 芹の別人度は結構内輪では有名です(笑)。目がでかくなるからか?
というわけでそのついでにみんなで本屋に寄って、友達がジャンプを購入。友達っつかKこです(笑)。んで復活をちょっと(ほんとにちょっと)(だって1コマ)見せてもらいました。そんでふとネタを思いついたので、SSSでも書こうかと。というわけで続きから・∀・ その1コマのみのネタバレがあります。あとお相手は銀ちゃん!
アイツは知らないと思う。なんで俺が、毎週毎週律儀にジャンプを発売日に買ってるかなんて。そりゃ、確かにジャンプは俺のバイブルだよ? そりゃさっさと読みてーよ。けど、二日酔いの痛む頭抱えてまで月曜に買いに行かなきゃいけないもんじゃないだろ。
なんでかって、…なあ。お前、ンなこと知りもしねえだろ? 考えたこともねえだろうな。火曜日にお前がいつもジャンプ読みに来るから、だから、毎日毎日アホみたいに、なんて。
「わ、ちょっ今週のりぼーんスクアーロいる!」
「あ?」
「わーイケメン! なんかイケメン度増してるよ~…ベルもかっこいい。」
「あーそう。」
「やっぱいいよね。塗り甲斐もあるし。金髪とか銀髪とか…、」
目を見開く。俺も何を隠そう銀髪である。もちろん何も隠していない! こいつもそれに気付いたらしく、一瞬顔を上げてこっちを見た。目が合って一瞬息を呑む。
「ぎんぱ…、…はあ。」
「ちょ、なんで溜息っ? なんでそこで溜息ィっ!?」
「だってさあ…ねえ。残念だね。」
「どういう意味だコラァ!! 天然パーマ舐めんな!」
「あーでもヅラが銀髪…似合いそうにないね。」
「しかもスルー!?」
「でもまあ、」
肩を竦める。
「それはそれで似合ってるんじゃない? 銀髪。」
…どういう意味だ。ぼそ。と言うと、彼女は別に、と言ってまた肩を竦めた。その視線はまたジャンプに向かっている。「えーもう出ないの? ええええてかディーノと二人でいるとこ和むよね。」そうだなあ、と適当に返事をして目を瞑った。
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お粗末様でした。
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