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気ままにダイアリー

土方さんの絵をきわめたいです。でも時間がない。ボロッ

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29 March (Mon)

 夢を見た。
 ずっと覚えていたい気もするけれど、ここに書いておくのはあまりにも忍びない。
 幸せだった気がする。世界はパステルで淡い色をしていて、だからこそあの確かな想いまでがふんわりとしていた。あの金髪の唇が異常なほどにかさついていたことも、あの瞳が今にも泣きそうなほどに揺れていたことも、鮮明に思いだせる。五感が覚えている。綺麗な透き通る色をした青から、透き通った水が溢れるのがこわくて、ただ抱きついた。
 冷たい無機質なレンズの向こうで、ふんわりと笑ったあの表情が好きだった。全ての焦燥すら簡単に吹き飛ばしてしまうほどの力があった。もう大丈夫だと何の根拠もなしに思った。彼がいるから大丈夫。
 泣いてしまいそうなほどの虚無感の中にいる。彼らはもうここにはいない。涙を拭うことも拭われることも、悲しみを拭うことも拭われることもない。ぽつりとただ存在している、一固体としての自分が。それは決して涙を拭うためでもなんでもなく、ただそこに存在している。それが真実。
 真実は「彼がいるから大丈夫。」まで。別に泣きそうでもなんでもない^ω^ 夢を見たのは本当です。でもなんか…小説っていうかわけの分からないものが書きたかった。ここで懺悔しとかないといけないくらいなら始めっから書かなきゃいいのにと思う。

 ネタばらし:
 青い目をいた金髪の少年⇒恐らくシャルナークでした。何故?
 眼鏡の少年⇒それがよく分からない…見た目は柳生の眼鏡が白くない感じ、雰囲気は真っ白な幸村(精市)のような感じ。柳生とはちょっと違う。優しい雰囲気でした。眼鏡が好きなつもりは全くなかったんですが、もうものすっごく安心した。なんだこの感情。恋か?

 中身はあんまりにも…な内容だったので、それこそここに書くのは忍びない\(^O^)/ そっと頭の中だけに残しておきます。
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芹 深丘
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自己紹介:
銀魂を中心に愛を叫ぶ現役学生。最近は土方さんしか見えてません。チラ見程度に浮気癖あり。

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