ぶつかり合う時もあるさ 綺麗なことばかりじゃないだろうから

　ｂｙ．コブクロ　- 永遠にともに

　ちょっと真面目にテニスっていうか丸井を考えてみました。ブンちゃんの夢書こうとふと思い立ってそれから色々考えてたんです。ブンちゃんの口癖と言っても過言ではない「天才的？」について。
　まず天才的？　ってのはナルシ発言ではないと思った。うーん……とりあえず、ナルシなわけではないのかなーと。私が考えるに、丸井くんの「天才的？」は一種の自己暗示だと思うんですね。テニスってボールに精神状態が出るスポーツだと思うわけです。さらにブン太の妙技は入らない確率の方が高い難しい技ですよ。もし例えば１ミリでもずれてしまえば綱渡りなんてこっちに入りますし、鉄柱当てだってこっちに跳ね返って来てしまう。つまり、とても沢山の練習と、それから集中力が必要になります。ただそのときに、チラリとでも入らないかも知れない、と思ったら入らないもんなんだと思う。つまり精神状態が安定してないと出せないってことが言いたいんですけど。
　沢山練習してるはず。今度小説で使おうと思ってた台詞をここで使います。才能じゃボールは飛ばないんですね、これが。いくら才能、つまり具体例として運動神経が良い人が一週間テニスを続けても、１０年テニスを一生懸命続けて来た凡人ちゃんには叶わないと思うわけです。“テニスは才能でも頭でもなく、ラケットでやるもん”だと思う。これヒロインに向けて桃城に語ってもらうつもりだったのにな。ブンちゃんに「凡人が！」なんて言ったもんだから、ヒロインが怒って～って。けどもうやめた（笑）。
　まあそんなわけで、天才的天才的と暗示をかけてるんじゃないかと思ったわけです。「俺は天才だろぃ、次のボールだって入るに決まってる！」って具合に。それから、「ほら、やっぱり俺は天才だ！　この調子で行けば大丈夫、落とすんじゃねーぞ。」と。アニメの方みたいにネガティブな考え方がしたいわけじゃないんですが、うーん……そうなんじゃないかなとふと思いました。だってそうじゃなきゃただのナルシ発言じゃない。ブン太はあんまりナルシではないと思ってるので、ちょっと深く考えてみた。どうなんだろう、でも多分そうなんじゃないかなと思います。でも甘いもんは彼が好きなだけであって欲しいです。これはただのわがまま。ってか長くなってしまった！　私もあんまり読み返したくないです＾＾←

　何かなー。やっぱり仁王くんがかっこいいです＾＾　って最近毎日のように書いてる気がする。眠いのと暑いのとで最近は頭が働かないからですかね、同じことばっかり書いてるような気がします。あんまり気にしないでください……眠い。明日はプールがある～入りたくないわけじゃないけどあんまり入りたくない＾＾；