01 August (Mon)

　“じょぜととらとさかなたち”見ました。こんな時間（１：２０）までかかっちまった＾ｐ＾　あんな時間から見りゃそんなもんですかね…

　ネタバレってほどではないんですが、まあ色々。
　仕方ないとは思いつつも釈然としないラストです。確かに障害を持つジョゼとずっと一緒に過ごすなんてのは随分と勇気のいる決断だと思うし、仕方ないんだろうなあと。でも、なんだろう、それだけじゃやっぱりどうしても許せないところがあります´ω｀　やっぱ若いんだろうな…わたしが。レビューに、今しか見えない男と先を見据える女、って書いてあって、本当にそうだなって思った。
　中身としては、トンネルのシーンでどうして急に男の方が怒ったのかも理解出来なかったし、最後もどうしてまたあの女の子？　感が。そんなにいい子か？　所詮顔か？　泣くくらいなら手放すな、と思いますがそれは上にも書いたとおりわたしの若さでしょうね。
　誰かと一緒に見たい映画だなって思いました。誰かと話したい。土方さんは変なところで泣くか、「不愉快だ」と男に対して言いそうなので、あんまりこれには向いてなさそう。総悟とか銀さんとかはなんだかんだで正論をくれる気がするので、誰がいいとかこれがいいとかじゃなくて、お話したい。一緒に見たあとで感想を聞きたいです…。元親は感情移入しそうだけどその点政宗も大丈夫そう。臨也とかね。静雄は駄目だ、泣くから。銀さんはすごい冷めた目で「くだらねえ」と言いそうな気もしますがどうだろう。
　まだこの映画を好きとか嫌いとか言うほどには理解が出来てません。誰か一緒に語ってくれたりする人いないかな…っていうか今は語る時間ないので、語ってくれないかな←