気ままにダイアリー
土方さんの絵をきわめたいです。でも時間がない。ボロッ
君が教えてくれたんだよ これが本当の愛だと
by.九州男 - 雲の上の君え
突発ショート劇場。
「いんや、そうでもなかよ。」言って彼は、すっくと立ち上がった。そよそよと揺れる銀髪が、夕日に照らされ、溶け込んでいた。その背中には、もはや誰の物とも分からぬ血がべっとりとついていた。すうと目を細めたままだったが、それに気付いているのかいないのか、彼はもう一度口を開いた。
「俺がお前さんなら、きっとおんなしことしとるけえ。」
それなら。言おうとしたけれど、ゆっくりと彼が振り返ったので、結局何も音を発さぬままに口を噤んだ。「やけどな、」柔らかな銀髪の下に、僅か見えるふたつの目は、何かを湛えていた。寂しげに揺れる目に、息を飲む。
「あいにく、俺は仁王雅治じゃきに。それ以外の、何もんでもない。」
思い浮かんだけれども、絶対使うところはないのでこっち。誰が相手とか、どういうシチュエーションとか、ほんと何も考えてないです。ただ、こういうことが言ってほしかった。銀さんならどっかで使えそうだなーとか思ったんですが、妄想元は仁王くんだったので、やっぱり仁王くんのまんまで……と。バトテニでもパロでも、お好きなようにとっていただければ。おすすめは、バトテニか、または騎士設定です。お姫様うんぬん。両思いでも片思いでもヨロシ。書いてみたい設定ですが、無理そうなのでまだやってないです、そーゆーパロ。
夕日に溶けた銀髪の先っちょを思い描き、何故だかふいに泣きそうになりました。焦る。やっぱり何て言うか、仁王くん大好きです。最近銀魂銀魂言ってますが、やっぱり仁王くん好きだよ。うん。
____________________
とか言っておいてこっから銀魂のおはなしになるんですが(笑)。つい先日ね、Sくんと数学のお話をしてまして、Sくんと友達と3人で話してたんですよ。そしたら、「ひし形」を言い間違っちゃいまして。
「ひじかっ……た…………じゃ……ないね……、……ひし形がさあ――」
と(笑)。きょとんとしたのち友達が「新撰組じゃないんだから~」とけらけら笑うので、つい顔が引きつってしまいました。えっ? と。いや、本気で。まだ銀魂が好きなのってのはEちゃんくらいしか知りません。他の子はそこそこかっこいいと思ってるらしいよくらいの認識だと思う。なので、まさか急に銀魂の話を持ち出されるとは欠片も思わなんだ……!!
「それってあの、……どっちの?」と聞くと、友達は「え? ああ、銀魂じゃない方。ふつうの、ふつうの。」とけろりと仰いました。あ、そう、と言いつつ、まあ普通に(ほんと普通に)「沖田かっこいいよね」だの、「土方もかっこいいよね」だの話しました。
そこで気になったのは、沖田さんのおはなしでございます。「沖田って結核で死ぬんよ。」と言われ、えっ……となりました。本気で顔引きつった。さあっと笑顔がなくなるの、自分でも感じました(笑)。本気で、あ、ヤベエとは思ったものの、「お、沖田……?」となんとか声を絞り出して、引きつったまま顔に筋肉動かして。
そしたらお友達もきょとんとしてたんですが、「ああ、ちがうちがう、本物のほう!」と。力が抜けた、ほんま。なんとか誤魔化そうと「そうなん!? ヘェー全然知らんかった! 結核!?」とか言いながら、「漫画の方かと思った~いつも『土方死ねコノヤロー』とか言ってんのにまさかと思った~!」なんて。友達もちがうちがう、なんて言いながら笑ってましたが、いやもう……何て言うか……自分でびっくり。何がまさかってお前にまさかだよって感じです。変態だと思われたらどうしようと思った。(まあ若干その子は知ってますが。)
そんで、何がアレかって、そんで沖田は結核ネタが多いんだな~と。全然知らなくて、この子多いなあ、ブームなの? 沖田+結核ってブーム? なんて大分失礼なことを考えてましたが。バト●ロワイヤルのあの方がやってたんだとの情報もいただきました。いや、別にあんまりそこらへんは……どうでもいいんだけど……← どっちかっていうと沖田のおはなしをもうちょっと聞きたいんだけど……っていう。言わなかったですがね!
____________________
業火絢爛……! まだパッケージを開けてすらいません>< なんかあける気にならない(笑)。何て言うのかな、もうほんと……まーえまえから随分アレだったので、開ける気にならないです。萎えちゃう気がしてんのかも知れない(笑)。
ファンディスクも、予約してたやつが入荷出来たそうなので、また今度取りに行きます。尾崎の本と一緒に。何が楽しみかって、もちろん立海です!!
突発ショート劇場。
「いんや、そうでもなかよ。」言って彼は、すっくと立ち上がった。そよそよと揺れる銀髪が、夕日に照らされ、溶け込んでいた。その背中には、もはや誰の物とも分からぬ血がべっとりとついていた。すうと目を細めたままだったが、それに気付いているのかいないのか、彼はもう一度口を開いた。
「俺がお前さんなら、きっとおんなしことしとるけえ。」
それなら。言おうとしたけれど、ゆっくりと彼が振り返ったので、結局何も音を発さぬままに口を噤んだ。「やけどな、」柔らかな銀髪の下に、僅か見えるふたつの目は、何かを湛えていた。寂しげに揺れる目に、息を飲む。
「あいにく、俺は仁王雅治じゃきに。それ以外の、何もんでもない。」
思い浮かんだけれども、絶対使うところはないのでこっち。誰が相手とか、どういうシチュエーションとか、ほんと何も考えてないです。ただ、こういうことが言ってほしかった。銀さんならどっかで使えそうだなーとか思ったんですが、妄想元は仁王くんだったので、やっぱり仁王くんのまんまで……と。バトテニでもパロでも、お好きなようにとっていただければ。おすすめは、バトテニか、または騎士設定です。お姫様うんぬん。両思いでも片思いでもヨロシ。書いてみたい設定ですが、無理そうなのでまだやってないです、そーゆーパロ。
夕日に溶けた銀髪の先っちょを思い描き、何故だかふいに泣きそうになりました。焦る。やっぱり何て言うか、仁王くん大好きです。最近銀魂銀魂言ってますが、やっぱり仁王くん好きだよ。うん。
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とか言っておいてこっから銀魂のおはなしになるんですが(笑)。つい先日ね、Sくんと数学のお話をしてまして、Sくんと友達と3人で話してたんですよ。そしたら、「ひし形」を言い間違っちゃいまして。
「ひじかっ……た…………じゃ……ないね……、……ひし形がさあ――」
と(笑)。きょとんとしたのち友達が「新撰組じゃないんだから~」とけらけら笑うので、つい顔が引きつってしまいました。えっ? と。いや、本気で。まだ銀魂が好きなのってのはEちゃんくらいしか知りません。他の子はそこそこかっこいいと思ってるらしいよくらいの認識だと思う。なので、まさか急に銀魂の話を持ち出されるとは欠片も思わなんだ……!!
「それってあの、……どっちの?」と聞くと、友達は「え? ああ、銀魂じゃない方。ふつうの、ふつうの。」とけろりと仰いました。あ、そう、と言いつつ、まあ普通に(ほんと普通に)「沖田かっこいいよね」だの、「土方もかっこいいよね」だの話しました。
そこで気になったのは、沖田さんのおはなしでございます。「沖田って結核で死ぬんよ。」と言われ、えっ……となりました。本気で顔引きつった。さあっと笑顔がなくなるの、自分でも感じました(笑)。本気で、あ、ヤベエとは思ったものの、「お、沖田……?」となんとか声を絞り出して、引きつったまま顔に筋肉動かして。
そしたらお友達もきょとんとしてたんですが、「ああ、ちがうちがう、本物のほう!」と。力が抜けた、ほんま。なんとか誤魔化そうと「そうなん!? ヘェー全然知らんかった! 結核!?」とか言いながら、「漫画の方かと思った~いつも『土方死ねコノヤロー』とか言ってんのにまさかと思った~!」なんて。友達もちがうちがう、なんて言いながら笑ってましたが、いやもう……何て言うか……自分でびっくり。何がまさかってお前にまさかだよって感じです。変態だと思われたらどうしようと思った。(まあ若干その子は知ってますが。)
そんで、何がアレかって、そんで沖田は結核ネタが多いんだな~と。全然知らなくて、この子多いなあ、ブームなの? 沖田+結核ってブーム? なんて大分失礼なことを考えてましたが。バト●ロワイヤルのあの方がやってたんだとの情報もいただきました。いや、別にあんまりそこらへんは……どうでもいいんだけど……← どっちかっていうと沖田のおはなしをもうちょっと聞きたいんだけど……っていう。言わなかったですがね!
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業火絢爛……! まだパッケージを開けてすらいません>< なんかあける気にならない(笑)。何て言うのかな、もうほんと……まーえまえから随分アレだったので、開ける気にならないです。萎えちゃう気がしてんのかも知れない(笑)。
ファンディスクも、予約してたやつが入荷出来たそうなので、また今度取りに行きます。尾崎の本と一緒に。何が楽しみかって、もちろん立海です!!
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芹 深丘
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女性
自己紹介:
銀魂を中心に愛を叫ぶ現役学生。最近は土方さんしか見えてません。チラ見程度に浮気癖あり。
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