気ままにダイアリー

土方さんの絵をきわめたいです。でも時間がない。ボロッ

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俺は真実へと歩いているかい

　ｂｙ．尾崎豊　－　シェリー

　とりあえず昨日は書いたつもりでいました。とりあえずもう書くつもりだった世間話は忘れてしまったので、昨日アップした仁王の続きの後書きっぽいの行く。後書きコーナーとか作った方がいいかな。そっちのがすっきりするかな……（あたしが）。
　うーん、もしあんまり読みたくないな！　って人いてもアレなので、続きにでも書きます。先に言っておくと隠すほどの立派な後書きは書けませんよワタクシ＾＾　そういえば仁王が好きだ。

　暑いよーテニスで日焼けしてしまい腕だけ真っ黒です。足とかと比べると凄い違い……コレいつになったら戻るんだろう´Д｀ｌｌｌｌ　ってか早く戻ってくれないと困る。アレだね、制服とか着てるし、半袖くらいんとこから一気に黒ーくなってる；；　どうしようコレ。

　今回一番気をつかったのが名前でした。お互い途中まで一度も名前を呼び合ってないです。多分。ヒロインちゃんも心の中では雅治雅治言ってますが言ってはないはずです。あと、仁王くんもぶっちゃけてる時に思わず名前を呼んでます。ヒロイン的には、雅治って呼ぶのには躊躇いがあるんです。仁王くんも同じ。どうやって呼べばいいのか迷ってる感じ。けど、ヒロインちゃんに言うってより、懺悔的なそんな感じだったので、仁王くんにはあえて呼んでもらいました。
　雅治って呼べばこいつ諦め悪りいな、って思われるだろうし、仁王くん、なんて他人行儀な呼び方今更出来ないって感じ。お互い。そんなイメージで書きました。だから、うーん……仁王がヒロインの名前を呼んでるのは一種の賭けにも近かったと思う。自分でも上手く言えないけど。だから、ヒロインの名前を呼んでるっていうより何て言うのかな……過去の、“自分と付き合ってた”ヒロインに向けて言い訳してるっていうか。でも結局、そんな仁王の心の葛藤ってのはやっぱり読む方によって受け取り方違うだろうしね。私がここで答え出すことはないかなと思います。思いました。今。←　そういうの感じてくれればいいかなって思う。普段奥がない私の小説に初めて出てきたであろう深い意味ですしね（笑）。でもなんかねー、今回は色々気をつけましたけどね。
　っていうか書いてて切ないです。お前らどんだけ！　って思う。そんだけお互いを大切にしてたんだってことです。ほんと、そんな仁王くんが愛しくて仕方ないです＾＾←　けどこれって俗に言う“ヘタレ”ってやつですかねもしかしなくても。